Candy Times★メルボルンからお届け by Carol Springwood

メルボルン在住のちょっぴりオタクなロリィタが運営するブログです。 お出かけスポットや、Netflixや海外ドラマ・映画のネタバレ感想を気ままに綴ります。

Good Things Festival 2018*初開催!メルボルン

 オーストラリアは夏です!メルボルンは天候がめちゃくちゃ不安定ですが、暑い日もちらほら。夏と言ったら、フェスティバル!大好きなロックでたくさん騒げるシーズンです!

 

Big day outがロックフェスでは無くなり、Soundwaveが破産して無くなり、オーストラリアからは国際的かつ大規模なロックフェスがしばらくありませんでした。今年はロンドン発のDownloadや今年初のオーストラリアツアー型ロックフェスGood thingsが開催されて、オーストラリアのロックシーンがまた活気に満ち溢れだしました。ちなみに、ヴィクトリア州の山奥で、Unify Gatheringっていうキャンプ型のフェスもあります。もうね、Soundwaveにめちゃくちゃ行きたかったのに、一度も行けなかった私にとってはとっても幸せな年になりましたよ!メジャーなロックフェスが1つと言わずに2つも出来ちゃったんですからね!生きててよかった!

 

もともと、来年のダウンロードにも行くからパスしようと思っていたのですが、気が変わって2週間くらい前にGood Thingsのチケットを購入。思ったより反響を呼んだみたいで、フェスでおなじみのフレミングトン競馬場に会場も変更されました。このフェスは、親からの同意書と入場時に保護者が付き添いという条件で15歳から参加も可能!18歳以上しか参加できないライブも多いなか、オールエイジのフェスティバルです。Pop punkとメタルコアなラインナップなので、わくわくです。

さっそく会場へ!

サザンクロス駅からレースコース行きの電車に乗って、11時ごろに会場に到着。もうすでに結構人がいました。そして日差しも強い(;´Д`)ちらほらとBabymetalファンの日本人の人たちも見かけました。ちなみに、私と友人の前に並んでいた人は、日本から遠征に来たファン!わざわざオーストラリアまで見に来るとはびっくりです。

 

11時半に開場して、まずはボトルに水を入れ、物販へ。あとからフェスに来た人の話では、1時くらいには、ほぼすべてのグッズが売り切れ間際だったと聞きました。

 

メルボルンの天気予報はころころ変わるので、1週間前までは雨と言われてましたが、最高気温38度で日差しがまぶしい猛暑日!フェスには暑すぎる(;´Д`)ちなみに空のボトルは持ち込み可能(お酒の持ち込み予防のため)で、会場内にはいくつもの給水所があるので、水分補給はこまめにすることができました。あと、ミストゾーンも2つあって、ステージ前方もホースで観客に水を撒いてくれるので、とても助かりました!でも、濡れたくない人は注意かも(;'∀')

 

猛暑日で太陽も照りっぱなしでしたが、こまめな水分補給でなんとかダウンせずに過ごせました。ミストの日焼け止めを持っていって、バンド転換毎に付け直してたので、日焼けもそんなにしてません(笑)来年はもっと過ごしやすい天気だといいな。(メルボルンに高望み)

エンターテイメントも充実!

  • Vansのフォトブース

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可愛い車に乗って、写真が撮れます!ちなみに私が入る前に5人組で乗っていたグループがいました。(上の写真)

中には3人くらい座れるシートがあり、座席前にiPadが置いてあります。自分たちでやるのかと思いきや、スタッフさんが操作してくれます。プリクラみたいな感じでカウントダウン、4枚の写真を撮ってプリント。スタッフさんが人数分プリントしてくれました。

これがあるのは知ってたんだけど、私は基本ライブでは前のほうに行くので、大荷物で来ないタイプです。なので、スイッチ持っていくなんてもってのほか。それにバンド見に来てんだか、ゲームしに来てんだか(笑)でも、お目当てのバンド待ちの間に、見知らぬ人と対戦ゲームなんてのもいいかもね。パラソルとチェアが置いてあって、日差しをさけてゲームできます。熱風が包み込んでいたというのに、思ったよりも人がいました。

  • Uppercut なんと散髪が出来ちゃうww

上のVansのコーナーの写真の右端に映り込んでるのですが、まさかの散髪コーナーです(笑)散髪と髭剃りを無料(募金をしたら)でやってくれるそうです。ボサボサ髪で来ても、ここでリフレッシュ!いやー、これも暑いのに、カオス(笑) 

  • フードトラック 

フードトラックもたくさんありました!結構バーガーがいっぱいあったような気がします(笑)私はお昼にチーズステーキ、夕方にフレンチチーズポテトとチーズ尽くしなメニュー。ちなみに友達が夕方にチーズステーキのトラックへ行ったのですが、並ぶのから商品受け取りまで40分くらいかかりました(;´Д`A ``` すごく人気!並ぶの待つ甲斐があるほど、美味しかったそうですが、Stone Sourをほぼ見逃しました(笑)

↑お昼に食べたお店。レギュラーチーズステーキ $14 どっしりとした見た目だけど、そこまで油っこくないし、食べやすい。さすが人気店だけある、納得の味です。

 

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 ↑夕方には全く並んでなかった、フォンデチーズのお店。ベジタリアンを注文。$12 チーズの味が独特なので、お酒と一緒に食べるといいかも(筆者はお酒飲みません笑)

チェックしたバンド

友人がスケジュールを作ってくれて、かなりの量のバンドを見ることが出来ました。しかし、ヘッドラインを飾るバンドでも、そこそこ有名な曲しか聴いたことない筆者。早くに出るバンドなんて、もちろん事前にチェックすらしてません。結果から言うと、いいバンドばかり出演していました!来てよかった!新しいバンドの発見も出来て、知ってるバンドの良さも、さらに知ることが出来ました。バンドの割合は、ポップパンク8でメタル系2って感じでした。

(見つけられるものだけ、セットリストを載せました。随時更新予定)

  • Stuck Out

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今日のフェスの1番手です!メルボルンのバンドだそうです。とっても若い印象。曲は2000年代中盤によくあった、さわやかなポップパンクの様なサウンド。あまりすごいインパクトに残るバンドではなかったです。まだライブ経験が少ない感じもしましたし、これからに注目って感じですね。

  • Boston Manor

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昼食後、メインステージ1・2から離れた奥にあるステージ3・4へ移動。英国からやってきた、ポップパンクバンドです。ボーカルの声がすごくパワフルでした。結構ヘビーな曲もあったのですが、なかなかモッシュが起きない(笑)やっと後半に入ってモッシュが起きたのですが、その前にもっと暴れられそうな曲があったのに、もったいないなー。ちなみに、このバンドで初めてモッシュピットに参加しました!今まで、女なのと身体が小さいので、入ろうと思っても止められちゃってたので、楽しかった!楽曲も結構いいので、私はこれからも聴いていこうかな。

  • The Wonder Years

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アメリカのペンシルベニア州出身のバンド。こちらもポップパンクです。そこそこ長い間活動されてるバンドみたいです。正直あんまり覚えていません。ボーカルの人が It's Always Sunny in Philadelphia の登場人物に似てるなーと思ってたのは覚えてる(おい)あと、とっても暑かったです。そうだ、Raining in Kyotoって曲のタイトル言ったとき、友達と二人で「あっ!」ってなりました。

  • Make Them Suffer

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パース出身のメタルコアバンド!たしか今年のDownloadにも出ていた気がするけど、その時はチェックしてなかったな。何度か名前を見たことがあって気になっていたバンドです。すごく激しくて、私好みのサウンド!キーボードのお姉さんのウィスパーボイスも美しかった。そしてモッシュが熱い!私は参加しなかったんだけど、かなり大きな円が出来てて、中では船漕ぎモッシュも。あれって本当にどういう時に起こるのかいまだに謎。こちらのバンドもこれからチェックしていきたい。

  • BABYMETAL 途中から

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MTSが終わりすぐにBabymetalのステージへ。3・4から1・2までは3分くらいで着いたかな。前のバンドの終わりと、Babymetalの始まりが被ってたので途中からです。チョコレート♪って歌の途中で着ました。思ったよりも人が詰め込んでてびっくり!朝から、普段はロックやメタルのライブで見かけないような人たちもたくさん見かけたので、やっぱり彼女たち目当ての人もたくさんいたんでしょうね。

 

ファンの人たちにはごめんなさいなのですが、私あんまり彼女たちの楽曲を知りません。しかし、高校時代からこっちでも話題になっていたので、初オーストラリアなのかな?やっぱりこっちのファン待望のライブだったと思います。

 

友達がBFMV目当てなので始めはステージ1側から(後で間違っていたことに気づく)見ていて、私は干からびてしまいそうなので、水を取りに行きました。半分は珍しいもの見たさのロック/メタルファンたちだと思うのですが、本当にものすごい観衆でしたよ。水を取りに行った後、ステージ1・2の真ん中にあるスクリーンのあたりから鑑賞。38度なのに暑そうな衣装で思い切り踊ってる姿には、びっくりです。正直、本格的なロックのフェスでものすごく浮いているなとも思いました。しかし、最後に旗を持ってきて、センターの子が舞台真ん中で、両手を前に出し、左右に開いたんです。友人と二人、もしやと思いモッシュピットのほうへ目を向けると、大きなスペースが出来ていました。メルボルンでのモッシュピットが激しければ激しいほど、好反応だと勝手に思ってる私は、思わず息をのんでしまいました。アンコールを始めようとした人たちもいたので、Babymetalはメルボルンで大成功したと思います。私も彼女たちへの評価が少し変わりました。

f:id:cmr410:20181212164809j:image Babymetalのファンが去ったあとステージ2の中央にあるでっぱりの右側から見てました。ボーカルの人がそれぞれの楽曲が始まる前に、ものすごい勢いで叫ぶシェークスピアの引用がとても印象的でした。こちらのバンドも曲をちらほら知ってる程度ですが、もっと早くからハマっておけば良かったと後悔。違うステージですが、踊り狂いました。

 

でっぱりの中にセキュリティーさんが水をスプレーしてくれるホースが置いてあります。でっぱりの向こう側にいた、観客の人が勝手にホースを取って、周りに水巻いてました(笑) ステージ2側にはセキュリティがいなくて、水をかけてくれる人がいなかったので助かったのですが、水をかけられまくってずぶ濡れになりました。それでも暑かったから感謝(*´ω`*)

 

最後の曲の前に、ボーカルとドラムがなんか話し込んでいました。たぶん、時間切れになるから早くって話だったのでしょう、ボーカルが次で最後の曲になっちゃうけどとかなんか言ってました。はい、ここでもシェークスピアの有名な引用をしちゃいます。しかも、今までよりも長め!そこは引かないのね(笑)

 

ここのボーカルさんとってもお茶目!途中でマイクスタンドにかけてあるスカーフを被って歌うし、あーもう可愛い(おい)あと「俺たちのライブでは、みんな子供みたいに無邪気にはしゃいでも大丈夫だから、心置きなく楽しんでくれ」とか言っちゃうし、すごくツボ。もう、ファンになっちゃったと思うので、これからたくさん聴きます。

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さあいよいよ私の友人お目当てのバンドの登場です!超メタル!私も前々から気になってたバンドです。私の大好きなヴィジュアル系バンドのDのベーシストさんが彼らの来日バンドに何度か行っていることから知りました。(またしてもあんまり曲を知りません。)中央のでっぱりにいるので、最前も当然の眺めです。普段は近すぎると大きい人の背中しか見えないんだけど、でっぱりのおかげでしっかり前が見えます。ちなみにでっぱりのとこにいると、荷物も下に置けて楽ちん。

 

初っ端から素敵なメタルサウンド!ギターのマイケルさんの奏でるクリーンでキレのあるソロに痺れました。やっぱりDも影響受けてんのかなと思う場面がちらほら。好きすぎるサウンドなのでヘトバンが止まりませんでした。ドラムソロもあって、とっても力強く滑らかなドラム。あんまり技術的なことは書けませんが、本当に心が揺さぶられるパフォーマンスでした。個人的にはライブでの音のほうがレコードされたものよりインパクトがあって好きです。(私はよくライブで惚れるタイプです)

 

ちなみにステージと柵の間にセキュリティがざっと15人くらい居たのですが、中央の人が明らかにBFMVの大ファン(笑)でもセキュリティだから、ステージが見れなくて可哀想。ほぼ全部歌えて、しかもエアギターまでしてました。指も動かしてたので、後ろにいるご本人と見比べたんですけど、たぶんこのセキュリティさんギターも弾けるw 思わず動画も撮ってしまったのですが、インスタストーリーのハイライトに残してあります。

 

モッシュを眺めるの大好き人間ですが、これより前に眺めたバンドでモッシュに参加してから、入りたくてうずうずしていました。最後の楽曲で、柵のほうも押されるほど一番大きな円形モッシュになったので、危険を承知で乗り込みました。前にいた人が転んで押しつぶされそうになったけど、楽しかった!メルボルンモッシュは優しいので、ピットで転んでもちゃんと助けてくれるから嬉しい。(いつも頼まれずともモッシュ近くにいる人が巻き込まれたら助けてくれます。)

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punk goes popでカバーしてたから知ってるバンド。ちなみにそのカバーを歌ってる時、友人が元の楽曲のアーティストさんが彼氏の友達と言ってたのでそっちが驚き(笑)暑さとモッシュで疲れ切っていたので、しばらく立ち見した後に、後ろのほうの芝生で休憩しながら見ることに。立って騒ぐほどの楽曲もないので、ちょうどよかったです。

  • Emmure 

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すごく攻撃的なメタルコアバンド!モッシュピットも見るからにして、死を覚悟したほうがいいレベルの戦場です。ボーカルの放つ強烈なデスボが癖になります。

 

今まで知らなかったのが謎なくらい、ツボなバンド!でもトイレに行きたくて、仕方なく途中で出ていきました。あー残念。ヘトバンどころか立ってるのもきついレベルで限界でした(笑)4リットルくらい水飲んで、朝からトイレ行ってなかったから、まあ当たり前です。

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オフスプリングはこんな遠くから見てたよ!

フェスティバルのトリを飾ったのは、ポップパンクの大御所、オフスプリング!今回はヒットアルバムのSmashを全曲演奏すると事前に大告知されてました。ストーンサワーの最後の一曲あたりで夕食を食べ終わり駆けつけたのですが、フェスに来た観客が全員押し寄せたみたいで、かなり遠くから見ることに。さすがラストを飾るだけあります。

 

バンド登場前にSmashのトラック1に収録されているTime to Relaxが流れました。リラックスして楽しみましょうっていう語りなんですけど、いよいよ来たか!と会場中から歓声が上がりました。

 

何度言うんだよって感じですが、このバンドもまあまあ曲がわかる程度しか知りません。ものすごく陽気なオジサマ達、とても演奏を楽しんでるようでした。曲がわかるのがちらほらあったのでかなり乗れました。それにしても、Smashって私の生まれる前のアルバムなんですよ!私の親世代のファンの方たちもいて、なんだか感慨深いです。

 

ちなみにこのアルバム全楽曲の最後の曲、かなり久々に演奏するらしく、『一週間くらいで覚えたんだ』という発言も(笑)

 

 いったん演奏終了、どのメンバーか忘れたけど「とりあえずいったん退けるけど、またすぐに戻ってきまーす!」みたいなことを言って退場(笑)まあ、アンコールなんだけどさ、戻ってくる宣言されちゃうと、コールしないよね(笑)

オーストラリアにはいい音楽がたくさんあるよねという前置きから、AC/DCの曲もカバー!え、まじで!?ジャンルが違うから新鮮な感じ。技術面は語れませんがなかなか格好良かったです。

The Offspring Setlist Good Things Melbourne 2018 2018

最後に

長くなりましたが、読んでくださった方ありがとうございます。

 

暑くても、疲れてても、フェスはいい!聴いたことのないツボなバンドや、今まで知ってたけど魅力を再発見出来たバンドがほとんどなので、今年で一番のライブになりました。私にとっては今年のライブ収めでもあるので、急遽ですが行ってよかったです。

 

追伸:記憶力まじどうにかしたい